ちょっと前に「なぜ生きる」の映画についていろいろブログで言われていました。
そもそも時代考証がデタラメだと言われていますが、ちょっと調べればその事を確認できます。また、ご本尊や腹ごもりの表題がデタラメと言われていますが、それもちょっと調べれば分かります。
また、アマゾンの書籍案内で「なぜ生きる」の書評を読むと親鸞会の実態が分かります。特に★一つの欄を読むと「あ~、そうね」と納得します。たぶん、★4つは親鸞会の会員が書き込んでいるとしか思えない書き込みがほとんどです。
個人的には、山も山さんのブログを非常に印象深く読みました。
親鸞会は親鸞聖人の教えを捨てたと言われたのは、本当にそうだと思います。最近のブログの書き込みでもエセ僧侶が親鸞会と本願寺派同じだと必死に書き込んでいましたが、言っていることとやっていることが全く矛盾していて、本当の行動にほおかむりして読む人を混乱させようとしているのがよく分かります。
私もそうでしたが、アンチ親鸞会のブログを現役の時は読みながら読んでいませんでした。つまり、頭から嘘が書いてあると思って読むのでまともに読めないのです。
本来真実を説かなければならないのに嘘や捏造された内容が真実だと教えられているのです。混乱しないわけがありません。
ある意味それほど私の頭はボンクラだと言うことです。真実と嘘を判断する力は、正しい教えを聞いていて初めて判断出来るのですから。
しかし、浄土真宗を表看板にしながら、教えをねじ曲げていることの罪は大きいと思いますね。
どうしようもない映画を見られた一般の人が親鸞会に騙されないことを期待するばかりです。
一方、参議院選挙も終わり、さらに都知事選挙も終わりました。親鸞会の映画など「知らん」会で、もう賞味期限切れの感がします。移り変わりは早いですね。
追伸
8月21日は嶋田さんの勉強会です。よろしければご参加ください。
メールをいただければ場所等をご連絡します。