今回は、山も山さんにお願いして勉強会を開催しました。
沢山の方に参加していただき、また、和やかな雰囲気で非常に良かったと思っております。
さらに飛雲さんも後で参加していただきました。
これもありがたいご縁でした。
ご法話の内容については、正信偈を通して阿弥陀様の御本願を詳しく話していただきました。
ご法話の感想で阿弥陀様が近くに感じられるようになったと言われる人もありました。
ご法話の後に懇親会も開催しましたが、皆さん楽しそうでした。
また、皆さんお一人お一人が自分の事として聞かせていただく、そこには自由な発言が大事だと思います。
そのため質疑の時間も十分取って頂きました。
私個人の感想としては、阿弥陀様と私の関係において、理解するだけではない、ただ、それはお一人お一人で受け止め方は違うものの、理解することとは異なるものがあることを強調されたことに本当にそうだなと思いました。
先手の阿弥陀様、後手は私。聞くだけと言いながらも、疑いなく聞くというところも詳しく話して頂きました。
高森顕徹会的ピカドン信心が信心では無いとは思っておられても、知った、覚えたとは違うことをいろいろな譬えをもって何度も何度も教えて頂きました。
御念仏の重要性も説いて頂きました。
詳しく教えて頂いたことを書きたいのですが長くなるので一つだけ。自分の努力では分かるものでは無いと言うことです。これこれしたら、あれをしたら、こうなったら、と言うのは間違いだということです。また分別して理解するものではなく、無分別の世界だと言うことです。う~ん、やはり分かりにくいでしょうがこうしか書けませんね。
今回、参加者は退会者がほとんどで高森顕徹会の間違いを確認する意味では非常に有り難いご縁でした。
次回はいつになるか分かりませんが、また行いたいと思います。
皆さん、ご参加ありがとうございました。