浄土真宗 本願寺派 勧学・司教有志の会 からの新しいご意見が掲載されましたのでリンクを以下に貼っておきます。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100091286410899
今回はこのご案内です。
どうも本願寺派の事務総長と宗学院長が「新しい領解文」を作成したと噂を聞きました。
本当の所はよく分かりませんが、最近宗学院長が辞任されました。
(内藤智康和上のご逝去に伴い新しい方が就任されたのですが、任期前に辞任されたそうです。)これは間違いです。訂正します。
このほかいろんな活動がされているようです。
個人的感想ですがロシアの戦争と同じで一度振り上げた拳というか旗を降ろすにはいろいろな条件が必要なんでしょうね。
本人たちも「しまった」と思っていることでしょうが、そんなことをおくびにも出せません。
ここが人間の弱いところです。
過ちを認めるなら早いほうが傷が浅いのです。
しかし、出来そうで出来ないことなのです。
所詮、総長とか院長とか言っても凡夫なのです。
大統領だって同じです。
そこを間違えると自分が偉大な存在と勘違いする人が多くいます。
それで失敗する人が沢山います。
歴史は繰り返すのでしょうか。
とにかく早くあの「駄文」はやめられた方が良いと思うのです。